夫がついてこれない
今の自分をどう思いますか。
私は自分が素晴らしいと思います。点数をつけるなら、100点満点だ。これからもそうだと思う。
34才の時、専業主婦でいる危機感から、仕事をはじめました。スーパーのアルバイトから、工場の契約社員、事務、業界を変えて9年後の今では、複数部署の責任者、会社内で尊敬される立場になりました。
頑張りました。いっぱい転んだ、泣いた、苦しんだ。反省した、勉強した、必死に努力した。そして、凄く成長した。自分でも感じます、全体を見えるの超能力をいつの間に身についた。何ことに対しても余裕を持ってる。
〜成長する妻と、止まったままの夫のあいだで〜
気づいたら、いつの間にか夫との会話がかみ合わなくなっていた。
同じ家にいるのに、別々の世界を生きているような感覚。
何かを話しても、「ふーん」「そうなんだ」で終わる。
以前は一緒に夢を語れたのに、いまは私が一人で走っている気がする。
■ 私だけが“変わってしまった”のか?
仕事で責任が増えたり、新しい勉強を始めたり、
自分の世界が広がるほど、夫との間に温度差を感じるようになった。
夫は悪い人ではない。
でも、いつも“今のままでいい”という空気をまとっている。
それが安心感をくれるときもあるけれど、
成長のスピードが違うとき、それは“足かせ”にも感じてしまう。
「私が変わったのがいけないのかな」
そう自分を責める瞬間もある。
でも、変わることは悪いことではない。
変わらない人に合わせるために、自分を小さくする方がずっと苦しい。
■ 「ついてこれない夫」とは、何がずれているのか
それは、価値観の進化スピードです。
| 妻 | 夫 |
|---|---|
| 自己成長や変化を求める | 現状維持に安心する |
| 現実を分析し、改善したい | 面倒な話は避けたい |
| 新しい挑戦にワクワクする | 変化に不安を感じる |
この差があるだけで、会話がズレていく。
たとえば、「仕事の新しい企画」の話をしても、
「そんなの大変そうだね」で終わる。
「すごいね」「頑張ってるね」の一言すら出ない。
その“反応の薄さ”が、妻にとっては「理解されていない」サインになる。
本当は応援してほしいだけなのに、伝わらない。
その小さな積み重ねが、静かな孤独をつくる。
■ 「リードしてほしい」から「一緒に考えたい」へ
昔は、夫に“引っ張ってほしい”と思っていた。
でも今は、“対等に話し合える人”でいてほしい。
守られるより、尊敬し合いたい。
でも、その段階に夫がまだ来ていない。
成長する妻にとって、「ついてこれない夫」との距離は、
努力で埋まるものではなく、意識の更新が必要。
つまり、
「夫を変える」ではなく、
「自分のステージを明確にする」こと。
■ 距離ができるのは、悪いことじゃない
夫婦関係は“同じペースで並んで歩く”ものだと思いがちだけど、
実際は、どちらかが前に出る時期があって当然。
あなたが今、少し前を歩いているだけ。
その姿を見て、夫が刺激を受ける時期が来るかもしれない。
もしくは、別々の道を選ぶ時期が来るかもしれない。
どちらも間違いではない。
大切なのは、自分の歩みを止めないこと。
■ “夫がついてこれない”と感じたときに意識したいこと
- 「わかってもらえない」前提で動く
理解を求めすぎると、失望が増える。期待の上限を下げて、静かに自分の道を行く。 - 「対話」より「宣言」
「こう思うけどどう?」より、「私はこうしていくね」と言い切るほうが建設的。 - 夫を“観察者”として置く
変化に反応しない彼を“観客席の人”と位置づけると、イライラが減る。 - 自分の世界を広げる
夫婦だけの閉じた世界ではなく、同じ感覚の人たちとのつながりを増やす。
■ 終わりに:あなたが進むことを恐れなくていい
「夫がついてこれない」と感じるのは、
あなたが“前に進んでいる証拠”です。
本来、成長とは孤独なもの。
その孤独を恐れず、自分の歩幅で進んでいい。
やがてあなたの変化を見て、
夫が“追いつこう”と思うかもしれないし、
そうならなくても、あなたの人生はあなたのものです。
“理解されない”ことを悲しむより、
“自分の成長を誇れる”生き方を選びたい。
その先に、きっと新しい「夫婦の形」や「自分の幸せ」が見えてくるから。
🌿まとめ
- 「夫がついてこれない」と感じるのは、成長の証。
- 会話のズレは価値観の進化スピードの差。
- 無理に合わせず、自分の歩幅で進めばいい。
- 夫を変えようとせず、自分の世界を広げる。




